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東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
「朝すっきり起きられない」「理由もなく疲れる」「手足が冷えて顔がのぼせる」「気分の浮き沈みが激しい…」
病院で検査をしても「特に異常はありません」と言われるけれど、確かに体の調子が悪い。そんな原因のわからない不調にお悩みではありませんか?
今回は、検査ではわからない不調の正体と、健康を取り戻すための考え方について分かりやすく解説します。
西洋医学的に見ると、こうした原因不明の不調の多くは「ホメオスタシス(恒常性)の乱れ」によって起こっています。
ホメオスタシスとは、私たちの命と健康を守っている3大要素の大調和のことです。
この3つが互いに協力し合うことで、体温、血圧、血糖値、水分バランスなどを24時間休みなく微調整し、健康な状態(真ん中のバランス)に保ってくれています。
脳の中にある「視床下部(ししょうかぶ)」は自律神経やホルモンの指令を出す場所であり、そのすぐ下にはホルモンを分泌する「下垂体(かすいたい)」があります。これらは物理的にとても近い場所にあるため、視床下部が乱れるとホルモンや自律神経、さらには免疫にまで影響が連鎖してしまうのです。
また、免疫細胞の約7割が集まる「腸」と「脳」も深く関わっており(脳腸相関)、どこか一つが崩れると全身の調和が乱れてしまいます。
この「ホメオスタシスが乱れているけれど、検査では異常が出ないグレーゾーン」の状態を、東洋医学(漢方)では「未病(みびょう)」と呼びます。いわば「半健康・半病気」の状態です。
漢方の古い古典には「上工(じょうこう)は未病を治す」という言葉があります。 優れた医療とは、本格的な病気になってから治すのではなく、病気になる手前の「未病」の段階で変化を察知し、手を打つことで病気を防ぐことだという教えです。
ホメオスタシスの調和が崩れてしまう主な原因には、次のようなものがあります。
漢方では、体を構成する3要素「気(エネルギー)・血(血液)・水(体液)」のバランスを重視します。
「だるい」「疲れが抜けない」という同じ症状であっても、その原因は人によって全く異なります。
単に「疲れているからビタミン剤」という一律の対処ではなく、一人ひとりの根本原因を見極めて整えていくのが漢方の強みです。
本当の健康とは、「絶対に体調を崩さない状態」ではありません。人間が生きていく上で、バランスが崩れることは避けられないからです。
真の健康とは、「多少バランスが崩れても、自分の力ですぐ元に戻せる力(自癒力)」を持っていることです。
症状を一時的に抑え込むのではなく、自律神経・ホルモン・免疫の大調和を取り戻し、自分自身で治る力を高めていく「揺らぎないホメオスタシスの再構築」を一緒にはじめてみませんか?
「検査では異常がないけれど辛い…」とお悩みの方は、お気軽に永寿屋本店までご相談ください。
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