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こんにちは、長野・善光寺門前にあります「漢方の永寿屋本店」です。
今回の漢方健康講座(No.144)では、「なぜ今、ウイルスによる病気が季節を問わず流行しているのか?」というテーマでお話ししました。
特に、新型コロナウイルス感染症の後遺症でお悩みの方や、頻繁に体調を崩しやすくなったと感じている方にぜひ知っていただきたい内容です。
近年、ウイルス感染症の広がり方に明確な異変が起こっています。主な変化は以下の3点です。
これまでインフルエンザといえば、空気が乾燥して寒くなる「冬」の風物詩でした。しかし最近では、夏場(8月頃)から東京などで流行が始まる事例が見られます。 また、秋〜冬に流行していたRSウイルスも、初夏〜夏場にピークを迎えるなど、従来の季節性が崩れています。
一度流行が始まると、患者数が過去最高レベルに達するケースが増えています。インフルエンザをはじめ、従来の想定を超える規模の大流行が頻発しています。
以前は「インフルエンザが大流行している時はコロナがおとなしい」といったように、あるウイルスが優勢になると他は抑えられる傾向がありました。 しかし現在は、インフルエンザ、新型コロナ、RSウイルスなどが同時にピークを迎えるという事態が起こっています。
こうした流行の乱れについて、現代医学(西洋医学)では「免疫負債(めんえきふさい)」という概念で説明されることがあります。
つまり、「ウイルスの性質が変わったからではなく、受け手である人間の免疫力が落ちたために一時的に起きている現象だ」という見方です。
しかし、現代医学でも分かっていないことは多くあります。
特にインフルエンザや新型コロナのような「RNAウイルス」は、遺伝情報をコピーして増殖する際にチェック機能が働かないため、非常に早いスピードで変異を繰り返す性質を持っています。
「対策をして逃げていたから免疫が落ちた」という理由だけではなく、「ウイルスの変異スピードに人類の製薬技術が追いついていない」という根本的な問題に目を向ける必要があります。
日本国内だけでなく、世界中でさまざまな感染症が増加傾向にあります。
このように、世界的に感染症のリスク全体が高まっている時代に入っていると言えます。
治りにくい体調不良や、原因がよく分からない不調の影には、こうした「ウイルスの変異」や「免疫の乱れ」が関わっている可能性を考慮しなければならない時代になっています。
「ウイルスの変異や後遺症のことが気になる」
「体調がすっきりせず、どう対策したらいいか分からない」
そのようなお悩みがありましたら、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
長野の善光寺門前に店舗がございますが、遠方にお住まいの方でも公式LINEやオンライン等で丁寧にご相談をお受けしております。ぜひお気軽にご質問・ご相談をお寄せください。
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