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心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
身内や大切なご友人が「がんだと言われてしまった……」という時、どのような言葉をかけてあげるべきか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
今回は、永寿屋が提案する「治る力を引き出す 癌免疫向上プログラム」の第1回目として、漢方医学の視点から見た「がんが作られる理由」について分かりやすく解説します。
西洋医学とは異なる視点から体を捉えることで、病気に対する向き合い方やケアのヒントが見えてきます。
「がん細胞」と聞くと、外部から突然現れた悪者のように感じられるかもしれません。しかし、がん細胞も元々は自分の体の正常な細胞でした。
私たちの生命を維持するために最も必要な条件から、細胞の環境を考えてみましょう。
人間が生きていく上で欠かせない代表的な3要素は以下の通りです。
この中で、補給が絶たれた時に最も早く命にかかわるのが空気(酸素)です。脳に酸素がいかなくなると、わずか10分程度で脳細胞が戻らなくなってしまいます。水や食べ物がなくても一定期間は生き延びることができますが、酸素の途絶は一刻を争います。
ここから分かる通り、私たちの細胞は生きるために絶えず十分な酸素を必要としています。
漢方医学では、正常な細胞ががん化してしまう根本的な原因は「慢性的な低酸素環境」にあると考えています。
例えるなら、首をじわじわと絞められて「苦しい、酸素が来ない」という状態が長期間続いているようなものです。
毛細血管の閉塞や血流の低下によって細胞へと続く道が塞がれると、以下のような悪循環が発生します。
新しく酸素や栄養が入ってこず、老廃物も運び出されない状態は、まさに部屋にゴミが溜まり続ける「ゴミ屋敷」のような状態です。
このような過酷な低酸素・低栄養環境の中で、細胞が絶体絶命の危機に陥った際、「それでもなんとか生き残ろう」として変化した姿が「がん細胞」なのです。
では、なぜ低酸素の環境で細胞はがん化して生き残ることができるのでしょうか?
実は、人間の体にある約60兆〜100兆個の細胞は、すべてたった1つの受精卵から始まっています。受精卵は凍結保存しても解凍すれば再び機能するほど、非常に力強い生命力を秘めています。
限界まで低酸素状態に追い込まれた細胞は、自身の遺伝子に刻まれた潜在能力を呼び覚まし、胎児や受精卵に近い状態へと「先祖返り」を行います。
がん細胞の悪性度は、この「どれだけ受精卵・胎児に近い状態まで戻ってしまったか」によって変わってきます。大きく戻ってしまった細胞ほど、強い悪性度を持つようになります。
西洋医学的なアプローチだけでなく、漢方治療で最も大切にしているのは「がん細胞が生まれた場所の環境を整えてあげること」です。
がん細胞を取り巻く過酷な環境(低酸素・血流障害)を解消し、細胞が正常に生きていける環境を取り戻すことこそが、漢方が目指すがん対策の根幹です。
がんという病気は、細胞が置かれた「環境」によって引き起こされる側面があります。だからこそ、体内の環境(血流や代謝)を整え、免疫力を高めていく取り組みが大切です。
永寿屋本店では、精神面・食事・生活習慣などを総合的に見直す「がんを寄せつけない 癌免疫向上プログラム」を提供しております。
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